『赤い薔薇ソースの伝説』というメキシコ映画がある。
オリジナルでは“Como agua para chocolate”というタイトルで
訳すと『ココアに注ぐお湯のように』という意味だ。
たしか、キッチンで支度をする女性が産気づいて
その場で出産するシーンから始まったように思う。
大人の恋愛ものだけれど、コミカルな場面もあり
ラテンアメリカの時代背景的に
女性が主人公の大河ドラマのようと評される事もある。
その主人公は、料理を通して自分の気持ちを伝えられるという
彼女の人生・運命を描いている。
長い映画だったけれど、私の好きな映画の中に今も残っている。
映画からふんだんに目に飛び込んでくるメキシコ料理も美味しそうで~
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グローバルコルメシオ
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