鶏肉と並んで豚肉は年間通して日本人はよく食します。
一般的に高価な牛肉より食卓に上ることは、多いことでしょう。
栄養価から見ても豚肉と言ったら、何といってもビタミンB1が豊富なこと。
ビタミンB1は水溶性ビタミンの仲間で、糖質のエネルギー代謝に大きく関わっています。
肉体疲労ももちろんのこと、特に脳細胞や神経細胞にはブドウ糖のみをエネルギー源にしているので、ストレスの多い社会でも、大きな役割を果たしているわけです。
ビタミンB1が足りないと、ブドウ糖はエネルギーになりきれずに「乳酸」に変化して、これが疲労のもとになってしまうのです。
近年、どんな食品もそうですが、製造の過程をいかに短くするかで早く出荷することに技術・添加物が使用されてきました。
精肉に関しては、餌にホルモン剤などを使用し早く成長させることを実現させ、より早くより多くお肉を生産させてきたこともあり、お肉を安く沢山提供できる反面、法律に反しない添加物でも人体に子供の早熟化など未病程度の影響は出ています。
これからの季節『夏バテ』防止に、おいしい豚肉を食べませんか?
何かの機会にお取り寄せしています黒豚の鹿児島から
『やごろう豚(どん)』をご紹介します!
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